永代使用権を買うのであって土地を買うのでは無い

永代使用権を買うのであって土地を買うのでは無い



永代使用権を買うのであって土地を買うのでは無いブログ:17-06-06


わたしは高校を卒業後、美容学校に行くために実家を出ました。
それからは実家に戻っていませんから、
すでに人生の半分以上を姫路で過ごしていることになります。

美容学校時代ゴールデンウィークや夏休みになるたびに、
帰省を楽しみにするクラスメイト達の心情を、
わたくしは複雑な思いで見ていました。

わたくしは実家に帰りたくなかったから…です。

しぶしぶ帰っても、故郷は何も変わらずにそこにありました。
ただ、家族が何か違っていました。

駅まで迎えに来てくれた弟は、
トンネルに入る前の料金所にいるおじさんに通行券をもらいながら
「どうもありがとう」と言いました。
昔は挨拶すら苦手なシャイな弟だったのに、
その言葉がとても自然だったこと。

夕方食で焼肉を食べに行ったら、
父がみんなの分の肉を焼き始めました。
「昔は、こんなことする人じゃなかったのに」と、
わたくしは眺めているのに、継母や弟は
あたり前のように受け入れていること。

父に対してグチを言わなかった継母が、
「一緒にでかけたりしてくれないから本当につまらないのよね」
とわたくしに笑いながら言った会話。

かつてなかったことが、あったのです。
ごく普通にあたり前のように…

父母の離婚、その後の父の再婚が受け入れられずに出た家ですが、
わたくしが出た後も長い年月を経て、
父・継母・弟は、
家族というものを形成し直して来たのでしょう。

家族である姿がそこにはありました。

「わたくしがいると、この家はうまくいかない」
18歳のわたくしはそう思いましたが、
「家族になること」を嫌い避けてきたのは、わたくしだったのです。

わたくしは故郷と共に自分の存在を消してきたのです。

永代使用権を買うのであって土地を買うのでは無い

永代使用権を買うのであって土地を買うのでは無い

★メニュー

最も大きな費用が必要となる墓石代
供養方法は様々選択することが出来る
宗教と立地条件が大切な霊園選び
価格や環境と設備などを事前確認
永代使用権を買うのであって土地を買うのでは無い
管理費は霊園側に毎年支払う
公営墓地を選ぶメリットとデメリット
民間が運営をしている霊園は宗教宗派を問わない
様々な規定のある霊園使用
管理体制と霊園の設備などを確認


ページ先頭 ページの先頭へ
トップに戻る トップに戻る
友達に教える 友達に教える
(C)霊園探しに非常に役立つ情報ステーション